コンサルタント紹介 三崎 悠之亮 Yunosuke Misaki

略歴

• 大学卒業後、都内のIT企業へ就職。ICTやプログラミングを学びつつ、金融業界の基幹システムなどの開発案件を中心に、開発支援の営業に携わる。
• 営業活動を通し、これからの時代におけるITと情報セキュリティの重要性を痛感。今後の社会を見据え、より各企業に寄り添う立場で課題解決に貢献できるコンサルタントを目指し、LRM株式会社に入社。
  営業で培ったコミュニケーション能力とIT業界の知見を活かし、多数のクライアント企業と強固な信頼関係を築く。
• ISMS/ISO27001認証取得コンサルティングを中心に、ISMSクラウドセキュリティ/ISO27017認証取得支援や、ISMAP登録支援なども担当。スタートアップ企業から上場企業まで、幅広い規模・業種の企業を支援。
• ISMSとプライバシーマーク文書の統合や、グループ会社との同時認証取得支援なども行っている。常にクライアントに寄り添い、クライアントの意向や業務実態に即した、運用負荷も少ない実用性のあるルール構築を心掛けている。

メッセージ

企業活動において、情報は、活用できれば便利である反面、その扱い方を少し間違えると、経営や信頼に大きなダメージを与えてしまうリスクもあります。

「便利かつ、事故のない情報の活用」を企業全体で行うには、情報セキュリティへの取り組みが必須です。情報セキュリティへの取り組みを対外的に示す手段として、情報セキュリティ認証の取得が挙げられます。

「当社は情報セキュリティへの取り組みを徹底しているので絶対安全です」と言うだけなら、どの企業にも出来てしまいます。ただ、あくまで”自称”ですので、信頼性に欠けてしまいます。
しかし、認証を取得し、「当社は、第三者機関から情報セキュリティ体制が適切であると認められました」とお客様にお伝えするとどうでしょうか。

“自称”ではなくなり、お客様へ自社サービスのみならず、安心感をも提供することができます。

ただし、取引先から求められたからという理由で認証を取得してしまうと、認証取得後の運用時に大変な苦労をすることも少なくありません。
認証取得時に大切なのは、「取得後の運用を見据えた、運用負荷の少ない仕組みの構築」です。そして、お客様の状況にあった仕組みを構築するためのお手伝いをさせていただくのがコンサルタントの仕事だと考えています。

情報セキュリティコンサルタントとして、認証取得だけのご支援ではなく、認証取得までの過程において、業務効率が向上するような提案も出来るように、誠心誠意ご支援いたします。