ベンチャー企業におけるISMS取得のポイント

ベンチャー企業でのISMS取得の動向

これまでになかった新たなサービスを展開するベンチャー企業は日本でも非常に増えています。
ニッチな分野を攻めるサービスや世の中にあるサービスの展開を少し切り口を変えて展開する企業などベンチャーと言われる会社は様々なサービスを展開しています。

「おっ!」と驚き、興味を惹かれるサービスが非常に多いですが、その反面「この会社にうちの会社の情報を預けて大丈夫?」と不安になるケースがユーザ側の悩みでもあります。
やはり、これまで耳にしたことがない会社のサービスを使ったり、取引をするとなると利用者側として少なからず不安があり、安心できる材料が欲しいところです。
安心してもらうための手段の1つとしてISMSの取得がベンチャー企業において増えて来ている理由はにもつながってきます。

ベンチャー企業がISMSを取得するメリット

取得のメリットは大きく2つ考えられます。

メリット1: 取引が円滑になる

1つは取引を円滑に進めるためです。

サービスの利用を検討している企業等が導入を決断するための材料になりますし、セキュリティの取り組みの確認をアンケート形式などで受ける工数の削減にも繋がります。

またISMSを取得している企業として情報管理が出来ている会社・サービスをアピールも可能になるため、新規顧客の開拓を円滑に進めることが可能になります。

メリット2: 社内ルールの整備

2つ目は社内ルールの整備です。

事業の展開・発展に注力すると守りの部分である情報管理や社内ルールは無法地帯になりがちです。
アクセス権の設定が不十分であったり、パスワードの桁数などが個人任せになる。など情報管理において取り組みが不十分であったり、個人差があるのを見受けたりします。

ISMS取得時にはこれらのルールを整備していくことにもなるため、社内ルールの整備にも役立てることが可能です。

ベンチャー企業がISMS取得をする際に注意すべき点

では、ベンチャー企業における注意点はなんでしょうか。

注意点として一番大きいことは社内の体制、社風、文化に合わせたルールの整備や取り組みになります。
ベンチャー企業の代表や役員の方などは元々、大手企業で管理職をされていたりしていた方が多いです。
元いた会社でISMSを取得していて、「ISMSはしんどいもの」、「ルールは重たいもの」、「ベンチャー企業で取得すると業務への柵が強くなる」と言ったイメージをもっているケースもあります。

ベンチャー企業の多くが「自由が好きだ」社風もあり、あまり束縛し過ぎない社風でもあります。

社内ルールや統制を図る必要はありますが、ルールを策定していくにあたって重たくなりすぎないようにしていくことが一番注意すべき点と言えます。

ISMS構築や審査においてチェックすべきポイント

注意点とも似てきますが、構築においてはあまり束縛し過ぎないようルールの策定や取り組みを進めることがポイントです。
ノートPCの持ち出し禁止やクラウドサービスを利用しての業務は禁止。と言った禁止ベースの内容で進めてしまうとルールと現場の乖離が発生してしまいます。

また、審査の際にルールと現場の乖離があると不適合。と言われてしまう可能性もあります。
身の丈にあったルールの構築とその徹底が審査における重要なポイントとも言えます。

ISMS/ISO27001新規取得に関する無料相談・お見積り

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取得される企業様の状況によって変わりますので、まずはお気軽にご相談ください。

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