Webサイトでの個人情報流出問題はすぐには終わらない
多田です。
またWebサイトでの個人情報流出のニュースが流れてきました。
流出元は吉本興業のWebサイトで4月~7月の間顧客情報を管理するサーバの移管を実施の際、サーバーのセキュリティ対策が不十分だった(公開ディレクトリに顧客リストを保存していた)ため、顧客の住所、氏名、メールアドレスが流出しました。
私は12日の時点でニュースではない個人の方のブログでこの事件を知るきっかけになったのですが、(流出元のURLがリンクされていたのでリンクは控えたいと思います。)この時点で吉本興業は説明がなく13日のニュース時には上記のような説明があり、現在詳細の原因は調査中との発表をしました。(公開ディレクトリに保存してたから原因明らかなんですけどね。)
このようなWebサイトからの情報の流出は非常にやっかいでサーバーから顧客情報を消すだけでは解決できません。
なぜなら公開ディレクトリに個人情報がある場合、GoogleやYahooなどの検索エンジンにインデックス、つまり登録されてしまい、削除後もキャッシュとして残るという点です。
キャッシュに残ってしまった場合、Google以外では自然に消滅するのを待つしかありません。
(Googleは申請して削除依頼を出すことが可能です。)
http://www.google.co.jp/support/webmasters/bin/topic.py?topic=8459&hl=ja
以上の理由からWebサイトでの個人情報流出は非常に長引く問題になるのです。
[ニュース元]
ITmedia:吉本興業、1万5836件の個人情報がインターネット上に流出
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0811/13/news065.html


![<p>多田です。</p>
<p>またWebサイトでの個人情報流出のニュースが流れてきました。<br />
流出元は吉本興業のWebサイトで4月~7月の間顧客情報を管理するサーバの移管を実施の際、サーバーのセキュリティ対策が不十分だった(公開ディレク [...]</p>](http://www.iso27001.jp/wp/wp-content/themes/iso27001_ver3/images/h_logo.jpg)












